共通基礎科目の選択授業の中のひとつ、「地球環境を考える身近な活動」の授業が11月12日から始まりました。
「地球環境を考える身近な活動」では、環境問題や生態系への理解、日々の生活で取り組むことのできるエコ活動などについて学び、何か行動できるかを考えていきます。
初回の授業では、北野大学長より「環境問題の今」をテーマに、環境倫理の考え方や、公害対策、環境保全の手法などについて、過去から現在にいたるまでを、分かりやすく解説していただきました。
環境問題の歴史を分かりやすく解説する北野学長
真剣な表情で受講する学生のみなさん
「地球環境を考える身近な活動」の授業では、今後は身近な環境の生物や雨水の利用、ごみと環境問題、自然エネルギーを利用した発明など、区内外の生物の観察や環境への取り組みを時には外出して学んでいきます。
まだ緊張されている11期生の皆さんも、これから2年間、仲間と一緒にたくさんの発見や経験をして、地域で活躍する日に向けて頑張ってください!
大学トピックス詳細
「地球環境を考える身近な活動」で北野学長による講義が行われました
2014/12/05