2年間の学びの集大成である卒業研究発表が6/11(火)、6/18(火)の2日間において無事に終了しました。
発表テーマとしては、「介護・福祉の雑談」、「ボランティアってな~に」、「地域の熟年者の見守り」、「和太鼓演奏プログラムの開発」、「ウォーキングクラブの設立」といった多岐にわたる内容で18の発表がありました。
2日間、他学科の学生・卒業生・知人・友人の沢山の方がお見えいただき、それぞれ個性豊かな楽しい発表をすることができました。
入学した頃は先生と視線を合わせないように、いつも伏し目がちに授業を受けていた私達でした。今では真正面から先生やクラス仲間と話ができるようになりました。発表までは辛いことが多々ありましたが、終わってみれば楽く充実した2年間でした。村田学科長・矢郷先生・事務局のみな様、ありがとうございました!
発表テーマは「元気が一番!シルバーお助け隊」、地域に根ざした活動の様子を熱く発表、卒業後もこの活動に関わっていきたいとのことでした。
発表テーマは「熟年ふれあいセンター」、自身の生きがいづくりのために、自分が活かされる場所としてこのテーマを選びました。
発表テーマは「和太鼓演奏プログラムの開発」、今後の地域の関わり方として自身の特技を活かして老若男女、年齢を問わずみんなを元気にする活動をしていきたいとのことです。
他学科の学生・卒業生・知人・友人の沢山の参観をいただき、多くの質問や意見が出され終始熱気に包まれた発表会となりました。
ご参観いただいたみな様、誠にありがとうございました。
学生トピックス詳細
卒業研究発表を終えて(介護・福祉学科8期)
2013/07/03