過去20~30年から現代にかけて、
・ものの豊さ(国民総生産または国内総生産)を示す指標
・エネルギー使用と寿命の関係
・自由時間の増加
などがどのように変化したかを見ていきます。
途中、学長から「先進国と発展途上国、どちらのライフスタイルを選びますか」と質問されて、学生が頭をひねる場面も。

ユーモアを交えた学長の講義。


メモを取りながら、熱心に受講。
講義の最後には、学長が考えたキーワードを紹介されました。
明日の日本の為の3つのキーワード
「おせっかい」「やせ我慢」「勿体無い」
本当の「豊かさ」とは何かについて、改めて考える講義になりました。