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葛西の四季折々(228)「4月の草花」

 4月13日に葛西臨海公園で植物観察会を実施しました。その下見などで、葛西臨海公園を見て回りました。その際に撮った写真をまとめてみました。
写真をクリックすると拡大されます。



●葛西臨海公園・鳥類園の入り口近くにゲッケイジュがあり、黄色い花を咲かせていました。



●鳥類園に数本のブルーベリーが植えられており、この時期になるとかわいらしい花を咲かせていました。



●葛西臨海公園の大観覧車の西側の道にセイヨウシャクナゲが植えられています。この時期になると大きな真っ赤な花が満開でした。



●またその近くにはボケも植えられており、赤と白の花を咲き分けで咲かせています。



●西葛西の都営住宅にモッコウバラが植えられており、4月15日に通ったらほぼ満開に咲いていました。



●葛西臨海公園の西側の道の両側にハナニラがびっしりと咲いており、花の絨毯を敷き詰めたようでした。



●鳥類園の磯の小道にツルオドリコソウが沢山あり、黄色い花が咲き始めていました。



●同じ磯の小道にポツンと一輪だけ白花タンポポが咲いていました。この通り道ではこれ以上に増えるのは無理かと思われます。



●鳥類園のウォッチングセンター近くにアズマネザサがあります。そのアズマネザサに花が咲いていました。竹の仲間のササに花がさくのは珍しく、60年に一度とか言われていますが、これは俗説で確認は出来ていないようです。
 

2019/04/17