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葛西の四季折々(193)「ヒガンバナ」

 
 9月10日を過ぎるとあちらこちらでヒガンバナが咲き始めました。昔はお彼岸の9月23日頃に咲くので、名前のとおりだな思いましたが、最近はかなり早くなっています。今年は9月13日の十日前にはほぼ満開でした。
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●葛西臨海公園のサービスセンター前のトイレの脇に、毎年白いヒガンバナが咲きます。今年も後ろに白いヒガンバナ、前に赤いヒガンバナで、さまになった一枚です。



●西葛西の山野草を植えているお宅の鉢植えの白いヒガンバナです。少しピンク掛かっていますが、これだけ沢山咲くと見とれてしまいます。



●行船公園のヒガンバナです。今年はスイレン池の横のモミジ並木の根本に植えられていました。行船公園のヒガンバナも年々増えている感じがします。



●中葛西の会社の植え込みにツルボが群生しています。以前はもっと沢山あったのですが、丁寧に草刈をしてかなり減ってしまいました。それでも写真のように大きな花が咲いていました。



●新川の水辺にタマスダレが群生しており、花が満開でした。この時期になると街中のいたるところで、このタマスダレが咲いているのを見ることができます。



●北葛西のお宅の玄関に鉢植えでオミナエシが植えられており、真っ黄色な花が満開でした。最近は街中でこのオミナエシを見ることがほとんどないので、貴重に感じます。



●葛西臨海公園の西側の岸壁の上の目地にイワダレソウが群生しており、この時期でも花を咲かせていました。



●行船公園のスイレン池のスイレンがまだ花を咲かせていました。白や黄色の花もありますが、全体的にはこのピンクの花が一番多いです。



●西葛西の集合住宅の植え込みに鮮やかなブルーに黄色が混じった綺麗な花が咲いていました。豆が生っていたので、マメ科の植物です。ネットでいろいろと検索してみましたが、名前は分かりませんでした。
 

2017/09/17