お問い合わせ

卒業生トピックス詳細

葛西の四季折々(156)「春爛漫」

 3月も中旬を過ぎると、色々な草花や樹木の花が一斉に咲き始めています。今回は3月18日に葛西臨海公園から清新町経由で歩いて帰った時に途中で目にした花を中心にまとめてみました。
写真をクリックすると拡大されます。



●葛西臨海公園の大観覧車の菜の花も満開になっていました。黄色い絨毯のような花に一面が覆われ、そのバックに大観覧車がそびえ立っています。



●葛西臨海公園の桜並木の近くのコブシが満開でした。写真はその一部をアップして撮ったものです。



●葛西臨海公園・日本庭園の裏にサンシュユが数本植わっています。丁度この日は各サンシュユが満開で、一面が黄色い花に覆われていました。



●葛西臨海公園西側の東屋の近くに桃の木があり、赤い花を横一杯に広げていました。



●清新町杏の里のアンズも咲き始めました。写真は杏の里ではなく近くの民家の庭にあったものです。



●新長島川親水公園の水が流れ始めるとこにアカバスモモ(赤葉スモモ、ベニバスモモ)
があり、満開でした。名前のとおり新芽も赤い葉です。



●清新町のシンボルツリーとも言えるフサアカシアが満開で、黄色い花に覆われていました。



●西葛西のマンションの庭にシキミの花が咲いていました。シキミは花や葉、実、さらに根から茎にいたるまでの全てが毒成分を含でいます。特に果実は猛毒です。



●清新町緑道の大きなケヤキの根元にスノーフレークがあり、可愛らしい花を咲かせていました。この場所では毎年咲きますが、周りに広がることもありません。
 

2016/03/20