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葛西の四季折々(152)「平成28年元日」

 平成28年元日も穏やかな日に恵まれ、元日の初日の出も拝むことができました。今年度もマンネリの傾向にありますが、何とか四季折々の情報を発信していくつもりでおりますので、宜しくお願いします。
写真をクリックすると拡大されます。



●元日の初日の出です。マンションのベランダからの写真で、ビルの先のたなびく雲の上にご来光を仰ぐことができました。天気が良すぎて太陽がギラギラ輝いていました。



●西側には朝日を受けた富士山もはっきりと見えました。正月は雲もなく、工場もお休みで空気が澄んでおり、富士山の下の方までくっきりと見えました。



●夕方の日没後の富士山です。まだ空気が澄みきっており、また雲もなく富士山の下の方までくっきりと見ることができました。



●西葛西の宇喜田稲荷神社です。実業団駅伝が終わった後に行ったのですが、神社の前の道に人があふれ出ていて、年々多くの方が参拝するようになりました。



●この冬も暖冬で、写真は昨年12月30日に葛西臨海公園で撮ったソシンロウバイです。鳥類園側の小道にはソシンロウバイがかなりあり、この時期に既に満開でした。



●同じ鳥類園の小道に数はすくないですが、ロウバイも咲いています。ロウバイは花芯の部分が赤紫色をしています。



●日本庭園の裏には、マンゲツロウバイと思われる黄色の色が濃く、丸みを帯びた花が咲いていました。



●大観覧車の下のスイセン畑は、やはり暖冬のせいか、いつもより早く花が咲いており、
場所によって既に満開の場所もありました。写真はその満開の場所です。



●また、大観覧車の下の菜の花畑の周りには、写真のホトケノザがやはりほぼ満開でした。この暖冬が続くと今年の桜はかなり早くなるのではないかと思われます。
 

2016/01/10