4月29日(火)の昭和の日は江戸川区では「緑のフェスティバル」の日で各地でイベントが行われています。葛西地区は毎年行船公園で行っております。
私が参加はしているボランティアグループの「木の実会」も毎年参加して、「木の実のリース作り教室」を行っています。今回はその様子をお伝えします。
●この日は当初の天気予報は雨模様でしたが、日中は曇りで大勢の親子連れで賑わっていました。
●噴水の広場の周りにテントを設置して、いろいろなブースが出店しており、各ブースも行列ができるほどの賑わいでした。
●ゴールデンウィークらしく鯉のぼりも元気よく空を泳いでいます。
●こうした縁日的なイベントには綿菓子が相応しく、特に綿菓子のブースには沢山の親子の行列ができていました。
●「木の実会」の「木の実のリース作り教室」は藤棚の下の一画を使って行いました。
●リース作り教室は10時から始めましたが、すぐに参加者が来られて、用意した座席が満杯になり、待っていただくほどの盛況でした。
●リース作りは葛西臨海公園で採取したクズの輪に、こちらで用意した木の実を飾りつけて、作ってもらいます。木の実には飾り付け易いように針金が巻いてありますので、お子さんでも簡単にできるようになっています。
●一組の飾り付は松ぼっくり、プラタナス、ナンキンハゼ、マテバシイ、モミジバフウ、ベニバナなどを25種類の木の実と花を用意しました。
●全部で70組ほど用意しましたが、大変盛況で午前中に完売してしまうほどでした。お子さんの出来上がって、すごく楽しかったとの言葉に、準備の苦労も吹き飛ぶほどでした。
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葛西の四季折々(111)「木の実のリース作り教室」
2014/05/01