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葛西の四季折々(39)「フラワーガーデンのバラ」

 26日(木)に南葛西のフラワーガーデンでバラを撮ってきました。この日は曇り空で写真撮影には条件があまり良くなかったのと、既に多くの花が散り始めており、来た時期が少し遅かったようです。



●バラ園の全体の景色です。色とりどりのバラが多数植えられており、また丹精込めて育てられているのが実感できます。



●入口左側のツルバラです。ここは丁度見頃で満開に咲いていました。



●曇り空であっても、赤や黄色のバラは色が飛んでしまってうまく撮れませんでした。赤いバラの写真で、色が飛んでないのはこのぐらいしかありませんでした。



●この白に赤が混じったバラは今が最盛期で一番きれいでした。残念ながら名前を探したのですが、樹名板が取れていて花の名前は分かりませんでした。



●黄色の花も多くは散り初めてており、蕾が開き終わっていないのを探すのに苦労しました。バラの写真は蕾が開き始めた頃が一番写真になるように思います。



●オレンジとピンクの混じった花で、花も大きく豪華な感じを醸し出しています。



●うすいピンクに赤の斑点が入っており、可憐で清楚な感じのする花でした。



●このバラ園には2本のブルーのバラがありました。多くの花はやはり散り初めており、痛んでいない花を探すのに苦労しました。ブルーと言ってもまだ薄紫にちかく、これからの品種改良に期待したいとこです。



●これはバラ園ではなく、西葛西の大きなマンションの植込みのバラです。前回のニオイマツリカと同じマンションです。バラも丹精込めて手入れをされていますので、道を行く人も立ち止まって観賞していました。
 

 

2011/05/29