10月6日（水）、東部フレンドホールにて江戸川総合人生大学第17期生の入学式が行われました。

 

例年、キャンパスとなるしのざき文化プラザで入学式を行っていましたが、人と人との間隔をあけるため客席の広い東部フレンドホールで挙行されました。入学式には北野学長・江戸川区長をはじめ各学科の学科長・講師、江戸川総合人生大学同窓会会長がご列席されました。

また、来賓代表として江戸川区議会より福本光浩議員に参加していただきました。

 

入学式には区内各地から新入生100名が参加し、新入生を代表して国際コミュニティ学科の井川勝之さんが新入生の抱負を述べました。

 

井川さんは「事務局で人生大学についての話を伺ったときに自分に不足していた人への思いやりや地域への貢献、恩返しの心を強く感じ入学を決意しました。今後は多様性を尊重し合う多文化共生社会のあり方を勉強し、少しでも社会貢献できればと考えています。」と抱負を述べ、今後の大学生活に胸を膨らませていました。

新入生はこれから2年間、同じクラスの仲間たちと地域の課題や実学について学ぶとともに、それぞれに合った課題に取り組んでいきます。