地域別四グループに分かれ、住んでいるまちの魅力アップと“おもてなし”の発表です。
第一グループ グループ名(篠崎公園でおもてなし)
篠崎公園B地区は、戦時中滑走路計画があったことを知りました。公園を訪れた人たちに、小さな茶屋のベンチでハーブ茶の“おもてなし”ベンチには平和のモニメントを装飾し平和の大切さを実感してもらいます。
第二グループ グループ名(船堀を愛する会)
タワーホール船堀は多くの方が訪れます、近くには四季折々に楽しめる川や公園がありますが、充分に知られていません。ホーム外壁を利用して電光式の案内板と、公園の魅力アップ画面を配しての“おもてなし”船堀駅を区の玄関地域にします。
第三グループ グループ名(チーム恋輪)
小岩地域は史跡と遺跡の多い所ですが、地元の人以外あまり知られていません。出土品の展示や遺跡の案内も少ないので、地元に接した京成小岩駅には大型の案内板の設置、地域の会館には出土品のコーナーを設け“おもてなし”案内冊子を作成し駅などで配布します。
第四グループ グループ名(葛西地区グループ)
2020年オリンピックカヌー会場まで西葛西駅から、親水公園に沿って行ける、「カヌーロード」脇にはカヌーのことが学べ、体験も出来る施設で“おもてなし”。旧江戸川と荒川を結んでいる高圧送電線の袂で通称「葛西エレキカルウォーキングロード」もめざします。
学生トピックス詳細
江戸川まちづくり学科12期生授業 「協働まち普請」まちの発見と提案
2016/12/19