★2月13日 篠崎文化プラザの講義室で、国際コミュニティ学科11期生による公開企画を実施しました。2年次に入り、個人個人の企画をもとにプロジェクトチームを組み、チームとして学んできたこと――国際コミュニティにおける多文化共生、健康、暮らし、遊び等――の、現段階でのまとめという形で発表しました。
★今回のテーマを記した案内板
★来場者受付
★アフリカのトーゴ共和国大使館の広報担当の方が、ゲストとして来てくださいました。スライドやポスターでトーゴ共和国を紹介したり、民族楽器の演奏も披露してくださいました。
トーゴ共和国は、アフリカ西部、ギニア湾に面する国です。1960年にフランス信託統治領から独立しました。人口699万人(2015年3月)、面積5.7万平方キロ(日本の0.15倍)の国です。
★在日韓国2世の方のご挨拶もありました。日本人と韓国人の気質の違いなど、興味深い話を伺いました。
★江戸川区の葛西臨海公園沖で、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会のカヌー・スラローム競技が行われます。カヌー競技について展示し、DVDを流しました。
★東京オリンピック「おもてなし」に向けた一環として、和食を紹介するコーナーを設けました。和食に関するホームページのアドレスを印刷したプリントや、英語版パンフレットを用意しました。
★日本の遊びのコーナーでは、けん玉、ダルマ落とし、メンコなどを用意しました。
☆公開企画(その2)もどうぞご覧ください。
学生トピックス詳細
国際コミュニティ学科11期 公開企画(その1)
2016/02/18